【表わざ裏ワザ】赤城山らんたん祭り

おでかけレポート

群馬県にある百名山、赤城山の大沼のほとりで開催された『赤城山らんたん祭り』に行ってきました。

キャッチフレーズは『きらめくランタンの彩りと、台湾グルメ・台湾文化を満喫
台湾で活躍された方が、赤城山とゆかりがあるとのことでのコラボみたいです。
大沼は赤城山山頂近くにあり、とても涼しいです。
”らんたん”と見てキャンプのランタンを想像しましたが、どちらかというと”ちょうちん”です。
一番のオススメは『灯篭流し』です。
大沼の奥の方まで伸びる灯篭の流れには厳かな気分にさせられました。

日程:2024年7月3日(土)
18:00 らんたん点灯
19:00 灯篭流し開始

 

①早目に行くべし
②お食事処・売店・出店あり
ピクニックチェアやシートなどを持参すべし
灯篭流しに参加しよう
涼しく夏の行楽に持ってこい!
⑥お財布にやさしい
⑦せっかくなので赤城山を楽しもう!
・焼きトウモロコシ
・絶品お蕎麦
・王道のスワン
・最後に百名山、赤城山登山

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①早目に行くべし
基本、車で行く人が多いと思います。
大沼には夕方4時頃到着しましたが、近く駐車場はほぼ満車。
らんたん点灯間際に行くと駐車できないかも知れません。
早めの到着をオススメします。

②お食事処・売店・出店あり
早めの食事がオススメ。
大沼のほとりには数件のお食事どころがあります。
今回、各店舗ごとに台湾料理を提供してました。
台湾グルメの出店もあり
また、名物の焼きまんじゅうなどもあります。
台湾グルメは4時過ぎには売切れてました。
お食事処も6時を過ぎると満席状態になるので、早めに食事をした方がいいと思います。

③ピクニックチェアやシートなどを持参すべし
駐車場の混雑を考え早めに到着すると、らんたん点灯や灯篭流しまで、数時間待つことなります。
ベンチなどは少ないので、ピクニックチェアやシートを持参しましょう。
夕方はどの食事処も満席になるので、チェアなどがあると便利です。

④灯篭流しに参加しよう
灯篭が1個1000円で売ってます。
願いを書くテーブルと筆記用具が用紙されてました。
皆さん思い思いのデザインにしてました。
飾りつけ用にシールやリボンなどを持参して行くものいいかもしれません。

⑤涼しく夏の行楽に持ってこい!
高崎や前橋は猛暑地域で有名ですが、大沼周辺は市街から-10℃!
涼しくて快適です。

⑥お財布にやさしい
”らんたん祭り”自体は特に入場料もなく、駐車場も無料なのでお手頃に楽しめます。

⑦せっかくなので赤城山を楽しもう!
《焼きトウモロコシ》
前橋から大沼までの上毛三山パノラマ街道沿いに、地元の農家さんが焼きトウモロコシを売ってます。
甘辛いタレが掛かった焼きたてのトウモロコシは絶品です。
1本300円程度。
絶対に食べましょう!

《絶品お蕎麦》
上毛三山パノラマ街道沿いにはお蕎麦屋さんも多いです。
特に「桑風庵」がオススメです。
いつも大行列で、夕方には売切れてしまいます。
しかし並ぶ価値ありのお蕎麦です。
ご賞味あれ。

《王道のスワン》
貸しボートやスワン、モーターボートによる遊覧もあります。
結構大きな沼なので解放感抜群です。

《赤城神社にお参り》
赤い建物が湖畔に映えます。
大沼にせり出しており、大沼の奥まで見渡せます。
らんたん祭り会場からも歩いていけます。

《最後に百名山、赤城山登山》
一応登山系ブログなので、ご紹介。
早めに行って百名山の一つ赤城山を登ってみましょう。
赤城神社近くに登山口があります。
黒檜山往復で3時間程度の様です。

ちなみに帰りの渋滞はご愛敬ということで。

 

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