テント3種類を実践比較!(キャンプ用テント編)

キャンプレポート

いつもお世話になっております。
さて、皆さんはどのようなテントを使ってますか?
キャンプ好きの方はテントを何個か持っていることでしょう。
我が家はキャンプの他、登山も好き。
ということで、キャンプ用と登山用のテントをいくつか持っています。
今回は所有しているキャンプ用テントについて個人的感想をまとめてみました。

DoDワンポールテント(黒)
②THE NORTH FACE wawona-6
③ZANE ARTS GIGI-1

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DoDワンポールテント


DoDの『いつかのタープ』と連結して使ってます。

<良い点>
設営も明解で、室内もそこそこ広いです。
畳むとコンパクトで、持ち運びも◎
安価だったのも良い点です。
高さを抑えたフォルムは黒という色も相まって、スポーツカーのようでカッコいいです。
タープの下で焚き火してますが、臭いが着きにくい気がします。(材質の問題?)
黒いのでテント中で着替えても人影が映らないので、着替気を使わなくていいです。
ちなみにウチではダースベイダーの頭を付けてます。

<気になる点>
本テントはインナーテントにフライを掛けるタイプなので雨天時は設営が困難。
キャンプイベントのように日程が決まっている場合は、雨でも行かざるを得ないので困ります。
また、中央部しか高さがないので、少し窮屈感があります。
昼でも中が暗い。
夜はランタンの明かりが透けないので、外から見ると明るさ(楽しさ)を感じません。
タープは雨風をしのぐのに限界があるため、結構寒いです。

 

②THE NORTH FACE wawona-6


ワンウォールタイプで前室あり。
小物入れや物が干せるロープが張ってあるなど便利な装備も充実。

<良い点>
まずフォルムがきれい。
そして、テント内の広さに驚愕。
その広さの割に、外見はそれほど大きく感じないのもいいです。
また、黄色なのでテントの中が明るい。
夜とても目立ちます。
設営も感覚的にはワンポールより短い時間でできたように思います。
ワンウォールのインナーテント一体型なので雨でも設営可能なので安心です。
ドーム型なので、風にも強いです。

<気になる点>
前室がそれほど広くなく、跳ね上げもないので、食事をするには無理があります。
焚き火も無理。
せっかくのいいテントなのに、別に立てたタープ側にいることが多く、もったいなく感じます。

■後日談
そこで思い切ってテント業者にて、このwawonaを改造することにしました。
理想のテントにすることができました。
↓↓↓↓↓
【関連記事】テントの改造にチャレンジ

 

③ZANE ARTS GIGI-1


その変幻自在な構造は、使う人の個性がでます。
タープの代りとして使っても良し。

<良い点>
ユニークなフォルムがカッコいい!
テント内も程良く明るく、過ごしやすいです。
DoDのタープを連結したところ、意外にしっくり。
いろんな張り方ができるので、どう使おうか考えるのが楽しいです。
雨でも設営可能なのもGood!

<気になった点>
結論から言うと、このGIGI-1は売ってしまいました。
まず設営に時間が掛かる。
メインポールの他に両サイド用にサブポールがあったり、何気に設営が大変でした。
また、風に弱い。
風の強いときは設営だけで一苦労。
設営後も、まともに扉もあけられず困りました。
基本的にはワンポールの作りなので、カンガルー式派には不向きかもしれません。
周りの人と被るのもちょっと抵抗がありました。
こじんまりしたキャンプ場で、GIGI-1とGIGI-2を合わせて4張あったこともありました。
人気のテントなので仕方ありませんが・・・。
逆に、人気なのでいい値で、しかも即売れました。

以上、個人的感想ですが、お役に立てば幸いです。

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