【”楽しい”しかない】GO OUT JAMBOREE 2024（ふもとっぱら） - 登山とアウトドアのブログ山あり谷あり

キャンプの一大イベント、GO OUT JAMBOREE 2024へ行ってきました。

雑誌GO OUTでおなじみのブランドが出店しているほか、二か所のステージでは、絶え間なくライブが開かれてます。
キャンプで昼間何してていいか分からない派の私もこのJAMBOREEだけは一日中忙して時間が足らないです。
今回のJAMBOREEで気が付いたことをご紹介させて頂きます。

日程：2024年4月12日（金）～14日（日）

①アウトドアショップSWENに立ち寄り
②パワースーパーピアゴで買い出し
③テントの設営場所のルールあり
④年々国際色豊かに。
⑤日帰り温泉へのシャトルバスあり
⑥イベント・アトラクションがいっぱい
⑦テントもギヤも服も、そして車もオシャレ

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各ポイントの説明

①アウトドアショップSWENに立ち寄り
前夜祭の入場開始は15時からとゆっくりなので、今回初めてアウトドアショップSWEN富士宮店に寄ってみました。
【リンク】アウトドアショップSWEN
品揃えも多く、キャンプ前に気分が上がります。
時間に余裕がある方は是非行ってみてください。

②パワースーパーピアゴで買い出し
SWENを出ると向かいに「パワースーパーピアゴ」という見慣れない看板が目に入りました。

小さい建物に感じましたが、実はこの写真の部分は二階で下に広い売り場がありました。
スーパーとドン・キホーテがくっついたような感じで、品揃えも豊富、しかも安い！
セリアもありますし、近隣にはドラックストアも飲食店もありました。
これまではイオンモール富士宮で買い出ししてましたが、次回はこっち行ってみようかと思います。

いよいよJAMBOREEに向かいます。
③テントの設営場所のルールあり
JAMBOREEのテント設営ルールは毎年、若干変更になりますのでチケット購入の際は確認しましょう。
たぶん去年（2023年）からできたルールと思いますが、前夜祭の日（金曜）は富士山に向かって左側のゾーンは設営不可です。
そのためか前夜祭にもかかわらず夕方には混雑してきます。
遅く来た人たちは、テントを張る場所を探しに手間取ってました。
ちなみに土曜日になってのテント移動は不可とのこと。
よって金曜（前夜祭）から来てる人より、土曜の朝早く来た人の方がいい場所にテントを張ることができるというおかしな状況になってました。

④年々国際色豊かに。
去年あたりから韓国や中国の方を見掛けるようなりましたが、今年は更に国際化が進んだように感じます。
たぶん韓国ブランドだと思いますが、見たことのないテントがあちこちに張られてました。
ASIA SITEなるゾーンも設定されてました。
ASIA SITEにはスノーピークのテントがずらっと並んでおり、外国の方が泊まっていました。
（台湾からのツアー？）
近くにテントを立てていた韓国の方に聞いたところ、ネットの情報にJAMBOREEが載ってるとのこと。
キャンパーだけでなく出店者側にお韓国や香港、中国からの出店もあり、だんだん国際的になってきてます。

★ASIA SITE

★スノーピークがずらり