【表わざ裏ワザ】ハワイアンズのモノリスタワーに泊まりました

おでかけレポート

登山用品ショップ ups+downs のスタッフブログ『山あり谷あり』です。

スパリゾートハワイアンズで一番ハイグレードな宿泊施設『モノリスタワー』に泊まりました。

今回はこのモノリスタワーの情報を中心に紹介させて頂きます。

宿泊日:2024年12月13日(金)~14日(土)

①どこに泊まる?~各宿泊施設の比較
②気分良し!モノリスタワー
③無料送迎バスを利用しよう!
④守谷SAのお弁当がお得
⑤モノリスの『飲み放題』は設定なし
⑥夕食には部屋にあるカップを持っていくべし
⑦朝風呂に与市
⑧昼食にレストラン『ワイキキ』
<番外編①>気になるあの店『柏屋』
<番外編②>気になるあの宿『浜とく』

 

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①どこに泊まる?~各宿泊施設の比較
ハワイアンズにはいくつかの宿泊施設があります。
まずは各施設に宿泊した感想です。
■モノリスタワー

ハワイアンズで一番ハイグレードの宿泊施設。
部屋は綺麗で、宿泊していて気分がいいです。
食事(バイキング)の質も他の宿泊施設に比べ高いです。
各プールへも近くて便利。
1階にはモノリス宿泊者専用の大浴場があります。
多少宿泊費が高くても気分良くリゾート感を味わいたい時はモノリスがオススメです。

■ホテルハワイアンズ
部屋の雰囲気は”昭和の旅館”で、プールからやや遠いですが、とにかくリーズナブルです。
ハワイアンズでは部屋にいることも少ないですし、交通費含んでこの価格なら納得ではないでしょうか。
大浴場は中央館と東2号館の2箇所にあります。
中央館の大浴場は改装され綺麗になりました。
東2号館の大浴場は最上階にあり、眺めがいいです。
小さ目のお風呂で人も少なく、知る人ぞ知る浴場です。
バイキングの料理も和洋中とあり十分楽しめます。
安さ重視ならホテルハワイアンズでしょう。
【関連記事】ホテルハワイアンズに泊まりました

■ウイルポート
価格はモノリスとホテルハワイアンズの中間。
場所はメイン施設であるウォーターパークと大浴場のあるスプリングパークの間にあります。
そのため、どの施設へも近いです。
しかし施設と施設の隙間に無理くり建設した感は否めなく、客室に窓がありません。
客船をイメージしてるようですが、無機質な内装に閉塞感を感じました。
ただ部屋は広めなので大人数のときは便利かもしれません。
広告で見る楕円形のプールはどこにあるのか?と思う方もいると思いますが、あのプールはこのウィルポート内にあります。
ウイルポート宿泊者は無料で利用できます。
一番の売りは食事と思います。
バイキング形式なのは変わりませんが、モノリスやハワイアンズが大部屋で食べている感じなのに対し、ウイルポートの食堂はそれほど広くないためレストランの雰囲気があります。
料理もモノリスと負けず劣らずです。
尚、ウイルポートには大浴場がないため、朝風呂は与一かホテルハワイアンズの大浴場を使うことになります。
※スプリングパークの大浴場は朝はやってません。
部屋は広く、各施設への移動も便利、食堂の雰囲気もいいです。
ただ、人によっては部屋の閉塞感が気になるかもしれません。

■クレスト館
残念ながら宿泊したことがないので、情報なしです。
ゴルフ客向けの宿のようです。

■マウナヴィレッジ(グランピング施設)
車で5分程度の場所にあるので、アクセスが気になるところ。
交通手段についてスタッフに聞いてみました。
シャトルバスがあったり、宿泊者には2往復分のタクシーチケットが渡されるとのことですが、気軽にハワイアンズに行き来するのは難しそうです。
車で行くか、グランピングをメインで楽しむ場合がいいようです。

②気分良し!モノリスタワー
最上級の宿泊施設だけあり、どこもかしこも綺麗。
客室内の水廻りもきれいです。

↓洗面所

↓シャワールーム(使いませんが)

↓トイレ

モノリス宿泊者専用の大浴場は人が少なくゆっくりできます。
食堂も明るく綺麗で、料理も他の宿泊施設に比べグレードが高いです。
↓モノリスの食堂『Nesia』。”島”という意味です。

特に小鉢に入ったオードブル系はオススメです。

1階のショップ横には大き目のソファがあり、出発前の待機場所に最高です。

↓モノリスの館内着(アロハとムームー)

③無料送迎バスを利用しよう!
関東各所から無料シャトルバスが出てます。
今回大阪から東京駅まで来て、東京駅から無料シャトルバスを利用している方もいました。
横浜便は渋滞に巻き込まれることが多いので、東京駅まで電車で来て東京便を利用するというのも手です。
行きと帰りとで違う便を選択することもできます。
↓東京便のバス

④守谷SAのお弁当がお得
ハワイアンズの夕食は2回の入れ替え制。
早い回だと17時からです。
昼食が遅いと、せっかくのバイキングなのにあまり食べれなくなってしまいます。
ということで、早めに昼食を取りましょう。
送迎バスの各休憩時間は15分程度と短いので、バスの中でお弁当などを食べるのがオススメです。
東京駅では美味しそうなお弁当が沢山売ってます。
選んでるだけで楽しいです。
↓たくさんあって迷ってしまいます。

また守谷SAでもお弁当が売ってます。
東京駅に比べると安いです。
↓守谷のお弁当

⑤モノリスの『飲み放題』は設定なし
なぜかモノリスの夕食バイキングに飲み放題の設定はありません。
ちなみにホテルハワイアンズとウィルポートには飲み放題にできます。
アルコールの料金が高いので、是非とも飲み放題が欲しいところです。
↓飲み物のメニュー

⑥夕食には部屋にあるカップを持っていくべし
食堂のコーヒーカップは小さ目です。
何度も注ぎに行くのが面倒なので、部屋においてあるカップを持っていきましょう。、
ただし食事後、持って帰るのを忘れずに。
↓右が食堂のカップ。左が部屋のカップ。

⑦朝風呂に与市
実は大露天風呂『与市』は朝7時から入れます。
朝風呂に与市というのもいいでしょう。
宿泊者だけしかいないので、優雅に気分に浸れます。
洗い場が無いのでご注意を。

⑧昼食にレストラン『ワイキキ』

↑空いてました。
毎度、朝食バイキングで食べすぎお昼はあまり食欲がないため、二日目の昼食はもっぱら与市でお蕎麦を頂いてました。
しかし、今回は普通に昼食を取ることにしました。
冬季は土曜でも多くの食堂は閉まっています。
営業中のお店を一通り見た結果、ホテルハワイアンズのフロント横にある『ワイキキ』で食べることにしました。
プールから遠いせいか空いてました。
席はゆったり。

価格も他店と比べ変わりません。
その割にとても美味しく、ボリュームもありました。
穴場かもしれません。
↓焼肉定食¥1,350円也

 

<番外編①>気になるあの店『柏屋』
送迎バスでいわき湯本ICを降りると目に入るあの店『柏屋』

今回、その柏屋へ行ってみました。
意外に近く、ハワイアンズから徒歩で10分程度です。
2日目はプールではなく柏屋に行くというのは如何ですか?
水着も濡らさずに済みますし。

【関連記事】薄皮饅頭の『柏屋』

<番外編②>気になるあの宿『浜とく』
ハワイアンズに隣接している宿『浜とく』。
ネットで見ると食事が美味しそうでした。
そこで以前、浜とくで昼食を食べれないかと行ってみたことがあります。
結論から言うと、食事だけというのはやってないとのことでした。
料理が美味しそうなのとハワイアンズ入場券付きのプランがあったりするようなので、今度宿泊してみたいと思っています。

一日中楽しめる日本のハワイ、是非行ってみてください。
情報お役に立てば幸いです。

 

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