【活火山の百名山】焼岳~上高地から往復

登山レポート

登山用品 ups+downs のスタッフブログ『山あり谷あり』です。

北アルプスの焼岳に上高地からのピストンで登ってきました。
焼岳は穂高岳に相対するように凛と佇んでいます。
上高地側からだと、標高差1000m以上。
山頂からは北アルプスの山々が見渡せます。

■注意■
焼岳は活火山。
噴火警戒レベルを確認しましょう。
また落石の恐れがあるのでヘルメットをお忘れなく。

主な登山ルート

焼岳の主な登山ルートは、上高地側からと中の湯側からと2通りあります。
往復のほか、中の湯側から上高地に抜けるなど縦走も可です。

■上高地側から
上高地側からからのルート
※帝国ホテル前が登山口への最寄りのバス停
ルート上に焼岳小屋があり、トイレが利用できます
<YAMAPデータ>
コースタイム:7時間29分
距離:12.7km
標高:1,081m

■中の湯側から
焼岳までの最短ルート。
登山口に無料駐車場があります(小さめ)。
公共交通機関だと、中の湯バス停から徒歩か、さわんどバスターミナルからタクシー。
登山口を含めルート上にトイレおよび休憩施設はありません。
<YAMAPデータ>
コースタイム:5時間44分
距離:6.5km
標高:867m

行程:2026年8月22日(土)
7:00 上高地バスターミナル
7:55 焼岳登山口
10:10 焼岳小屋(小休止)
12:10 焼岳北峰 ※夏季は南峰は閉鎖
13:20 焼岳小屋(昼食)
15:30 焼岳登山口

 

活火山、焼岳山頂へGO!

5:00
沢渡駐車場に到着
上高地は駐車難民になるという情報が広まっているのか、登山者だけでなく観光客まで早朝から訪れてます。
特に今回は、運転初心者と思しき人が道を譲ることもなく、延々と時速20キロくらいのノロノロ運転をしていたので、さわんど到着が相当遅れました。
ちなみに帰りは事故渋滞。
時間に余裕を持って計画しましょう。

第一駐車場は満車。
係員に誘導され第二駐車場に車を停めます。
▼第二駐車場にも結構車が停まってる

▼第二駐車場のバス乗り場にも既にバス待ちの列

バスターミナルまで歩いて行きます。
バスチケット購入に長蛇の列
これまでで一番長い。
第二駐車場から乗った方が早かったか?
▼登山者より観光客の方が多い印象

チケット購入に40分、乗車に1時間掛かりました。
ちなみにタクシーの方も乗るまでに相当時間が掛かってました。

7:00
やっと上高地バスターミナルに到着。

まずは河童橋を目指します。
▼残念ながら穂高には雲が掛かってました。

アイスクリームに列。
7時から開店とのこと。
早朝からこんな山奥でアイスクリームに列。
なんか不思議な感じです。

梓川を渡り、焼岳方面に向かいます。
普段行かない方なので新鮮です。
▼結構、先までホテルがある

梓川沿いをそこそこ歩きます。
なだらかで気持ちいい

ウエストン碑、初めてみました。

西穂高方面との分岐
▼立派な登山口

7:55
焼岳登山口に到着

写真を撮りながらということもありますが、ここまで上高地から約1時間。
結構遠いです。
上高地の喧騒とは異なり、全く人がいない・・・。
▼本日は噴火警戒レベル1

登山道に入ると、いきなり山深いです。
最初は相当なだらか。

だんだん傾斜が出てきます。
▼階段にハシゴ・・・

突然、視界が開け、山頂が見え出します。

この辺りからワイルドな道になります

山頂が見えます

大正池方面が一望

ついに来た、噂の長ハシゴ。
これまでで一番長いハシゴかも。

鎖場もあります。
手袋があった方がいいです。

 

★★★今回の服装★★★

ups+downsの『コンパン1型』と『山Tee半袖』
朝方、ちょっと肌寒かったので、靴は脱がずとも長短切り替え自由なコンパンは超便利。
昼は暑かったですが、速乾性の山Teeは一日中不快感もなく、快適でした。

 

コンパン1型

 

10:10
焼岳小屋に到着

小休止した後、山頂を目指します。
だんだん硫黄の臭いがし出しました。
▼山頂への道がくっきり

だんだん晴れてきて、眺めが良くなってきました。

噴煙も見えます。
さすが活火山。

山頂に向け、ひたすら登ります。
ガレ場で登りずらい
落石に注意しましょう。

上高地方面が見えます。
残念ながら穂高は雲が掛かって見えず。

しかし、下から見る焼岳、かっこいい!

 

これまで歩いてきたルートがはっきり見えます。

途中から左に巻きます。

山頂下の鞍部に到着。
中の湯側からのルートと合流します。

12:10
焼岳北峰に登頂!
※夏季は南峰は封鎖

360度のパノラマです。

北峰と南峰の間にある正賀池もばっちり見えました。

13:20
焼岳小屋まで引き返し、昼休憩。

のんびりとした焼岳小屋でした。
テーブルやベンチもあり、カップラーメンが売ってます。
飲み物は冷えてませんでした。
▼ヘルメットの貸し出しあり。

▼トイレ
一番手前は洋式。

またワイルドな道を通って、下山しました。

15:30
無事下山。
さすが百名山、なかなかの登山でした。
ここから上高地バスターミナルまで30分歩き・・・つらい。

 

■■今回の下山口■■

焼岳小屋過ぎてから山頂まで景色は見事です。
また、1000mを超す標高差や長いハシゴ、ガレ場など、登り甲斐のある登山でした。
シャトルバスの混雑は困りましたが、さすが百名山、いい山行でした。

情報お役に立てれば何より。

 

 

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